12年の歳月をかけて復活した幻の大豆、嬉野大豆。

野瀬商店は1926年創業。こんにゃくの製造からスタートし、

松阪の自家農園で栽培した大豆を使って、とうふや大豆加工品を作り続けています。

「一番大切な人に食べさせたいとうふとは」という強い思い、地元の豆や土づくりなど「安全、安心」「地産地消」へのこだわり、

そして地域の皆さんや営農組合さんのご協力をいただき、

12年の年月をかけて幻の大豆と言われていた「嬉野大豆」を復活させることに成功しました。

嬉野大豆は脂質が少なく糖度が高いため、とうふや味噌などの

加工品にすると、甘み、旨味や風味が出やすく、やわらかく、ほわっとした食感が楽しめます。

地元営農組合との契約栽培

新鮮な大豆がとうふの旨さの基本です。新鮮な国産大豆をたくさん仕入れるには

どうしたらよいか。そこで、地元の権現前営農組合との契約栽培を始めました。

目の前の畑で採れた大豆でとうふを作っているのです。

低農薬で通常の倍以上の労力をかけて栽培しています。また、仕入れた地元産大豆は、

鮮度を保つため低温冷蔵コンテナで8度で保管しています。